こころTALKING

元共依存バタードウーマン・DVの最前線現場で妻業18年。現場のキツさにとうとう引退して数年。今はここでしぶとく生きて、忘れられないDVの事を書いてます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

「マグロ族」な私に気付く。

6月も忙しく、色んな場所に出かけましたが
7月の
予定を書いた手帳を見て唖然としてしまった私です。

私は予定が埋まっている事の方がウキウキするんですが
・・・さすがに
・・・この予定の埋まりようは???って目が点になりました(苦笑)
でも、きっと
精神的には絶好調になることでしょう。

時間が余る事の方が
耐えがたいタイプです。
まあ
つまりは、ゆっくりゆったり休めないんですね。

いつも動いていたくなる。


・・・・子どもの時とか
20代初めの方とかは
そんな感じでもなかったような…気が?するんですが
(覚えてないだけかな…)


結婚していたころ。
私の役割はたくさんありました。

仕事をしている社会人としての役割。
嫁としての役割。
お母さんとしての役割。
地域や親戚と、お付き合いをする役割。
看護・介護をする役割。
時には病院や役所に行って直談判する役割。

これに加えて
夫が要求する事に応える役割。
夫がした事の尻拭いをする役割。
夫の手先になって走り回る役割。

・・・・・・・まあよくもこんなにしてきてたものだな~と思います。

これだけこなして
さらに
家事育児は完璧にこなさなくてはいけません。
もしも不備・手違い・ウッカリがあったことが
夫に気付かれると
(こないだDV研修で主催者の方が使っていて
とても爆笑した言い回しだと)
オールナイト説教が始まるからです。

夕方4時から始まった説教が
翌朝4時になっても続くんです。
…ウチの旦那様もすごいエネルギーだったんですね。

だから
このエネルギッシュな男性と一緒に行動する私も
膨大なエネルギーを生産し・消費しなくてはいけなかったわけです。


当たり前ですが・・・・
これだけの役割をこなして
更に
家の中のこまやかな事まで完璧にこなせる人は
そうそんなにいないと思われます。
ロボットじゃないからね。
体調が悪い時だってあるし
疲れてる時だってあるしね。

DVに遭われている方がよく言われていますが
「お前は無能だ」とか
「役立たずの女」とか

今の私に言わせれば
余計なエネルギーを吸い取られているので
手が回らない部分ができてしまっているだけのように思えます。
能力の有無や、優劣ではなくて。


さて。
4年前当時、
別居に踏み切った私が最初に驚いた自分の変化はコレでした。

夫に使わなくてもよくなった
エネルギーがこんなに!
こんなにあるなんて?


ビックリするくらいに余りました。
なんでこんなに時間が余るんだろう?
なんでこんなに私は動きたがるんだろう?

今まで150キロのスピードで走る事を要求され
それが普通だった私にとって
「もうここは40キロでいいからね」

いきなり安全宣言されても
急には減速できなかったのでした。

もちろん
休めない・くつろげないのには
他に理由もあるのですが
未だに減速が足りない私です。
過剰活動依存症。
最近、私は自分の症状にこんな名前をつけました。
泳ぎ続ける事をやめると死んでしまう魚にあやかって
「マグロ族」。


夫の世話をする役割がなくなって
今は
私のために時間を使えます。
とても楽しいし、充実感を感じています。
でも、世話する機会がなくなったことは
私の中にある空虚感に気付くきっかけにもなりました。


スポンサーサイト
未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |

いじめ・いじめられ関係とDV

先日
宿泊先のホテルで
毎年恒例の「いじめられる」夢を見てきた私です。

何故かずっと毎年1回は必ず見る夢です。
最後にいじめられてたのは高校3年生の時ですから
かれこれ
それが終わってから20年以上経つのですが
未だに律義に毎年見ます。
・・・しつこいよなァ~。

実際の「当時のメンバー」が出てくる時もあり
そういう時は一番目覚めが悪いのですが
誰なのか分からない時もあります。
ただ
教室や学校だけは当時の場所によく似ています。

先日の夢は中学校の校舎でした。
2年の時の教室でした。

私は通算で7年のいじめられ期間といじめ期間があります。
よくあの時代を死なずに生きて来たなあと
今になってしみじみ振り返ります。
学校って
一度クラス編成されて
人間関係がトラブルと逃げ場ってありませんよね。
不登校しない限り。
(それだって危うい?)

あの時期と
夫との生活
どっちが苦しかったかというと
ひょっとしたら
いじめいじめられ期間の方だったかもしれません。
夫との生活では少なくとも仕事に行って
自分を保って入れる時間があった分
気持ちがまぎれていたように思えるからです。

いじめ・いじめられ関係というのは
DVの支配・被支配関係に酷似しています。

密室の中で
相手の言う事をどんなに聞いても暴力は終わらず
メンバーの中で時にいじめられ役割が変わり
誰にも言えない閉そく感があり
スティグマや恥が伴い
自己肯定感が低くなり
乖離して辛い場面を切り抜けるワザを会得し
意外と周囲が気付かず
見た目はただの悪ふざけすぎに見えることもあり
「いじめられる方にも悪いところがある」などと言われる時もあり

追いつめられると自殺や殺人・傷害事件に発展する事がある。 



映画「告白」で
印象的なシーンがあります。
ストーリー展開とはあまり関係ないエピソードですが
最初のシーンでクラスメイトにいじめられてた男子が
中盤では
そのクラスメイトと一緒になって特定の男子を
率先していじめる役割を演じ
・・・だけど熱が冷めてクラスが「平穏」を取り戻すと
元の「いじめられっこ」に戻った彼は
また屋上で蹴られているのです。


やられたことは
やりかえしたい。
もしくは
形を変えて
あの場面にもう一度チャレンジしたい。



私が
DVの経験よりも前にあった
いじめいじめられ体験で
こういった一方的ワンウェイの人間関係に
「被害者兼加害者」として居たことが
私の人生に
大きな影響を及ぼしていることに気がついたのは2年ほど前です。


さて。
気がついたせいなのか
ここ2年ほどは
私は夢の中で果敢にチャレンジしています。
それまではやられっぱなしだった私ですが
今回も
「てめえらとなんか一緒にいれるかよ。」
啖呵を切って
荷物をまとめ
教室にいた担任に
「あんたは私がずっと叫んでいたのに
ここでくだらない雑談かよ?
サイテ―の教師だよ。」
そう叫んでそこを出ました。

当時は
学校へ行かない選択も
途中で帰る選択も
なかった私ですが
最近の夢の中では
こんな風に自由です。

離れた方がいい場所がある。
近くにいない方がいい人間関係がある。
自分にとって良くない人間関係から離れる選択肢。


DVも
いじめも
底に流れるものは同じです。
未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。