こころTALKING

元共依存バタードウーマン・DVの最前線現場で妻業18年。現場のキツさにとうとう引退して数年。今はここでしぶとく生きて、忘れられないDVの事を書いてます

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「家族」の夢

たまに、義母の夢をみる。

亡くなった人は話さないと聞くのに
貴女は本当によく喋ります。
相変わらず好き勝手放題なモノ言いをしてますね。
夢の中とはいえ
私もげんなりして「またかよ」と言いたくなります。

でも
そんな貴女も
懐かしいです。
もうこんなタイプの姑と一緒に暮らすのはゴメンですが。

今朝も貴女は
ノルマが達成できないのよと言って
ノックも無しに部屋に乗り込んでくるし(爆)

食事の支度時になると決まって
外で何かをしたがる癖も
あの世に行っても変わらぬようで
今朝も相変わらずでしたね。
家事、実は大嫌いだったんでしょう。
庭の草むしりして
顔を上気させて
アリがこんなに出てきたって
見なれたコロンとした手が泥だらけで
台所で笑いながら手を洗っていた。

けれど
いつもと違ったのは義父までお風呂場からでてきたこと。
きれいに髭を剃って髪も整えて

・・・ああ、そうだ。今日は盆の送り日でした。
お義父さんは江戸っ子だからね。
昔からどこに行くのも二人一緒の夫婦だったから
あの世からも一緒に来て彼の岸に帰るのかもしれません。

縁あって十数年一緒に暮らして
大嫌いなところと
憎めなかったところと

・・・・・あんたが息子をあんなにしたのよと 問いただしたい衝動は
・・・私の中でいつの間にか別の方向へ切り替わっていった気がする。

けれど
先日、やっぱり
私が苦しかった原因のひとつに
あのとき暮らしていた「家族」の中で起きていたせめぎ合いが
夫と義母の相克が
大きく影を落としていることに気が付いて
言いたいことを全部しまいこんでいることが
この家族ごっこをうまく流していくことだと妄信していたことにも気づいて

そーいえば。
何かが起きた時には沈黙して
当事者なのに傍観者になってことを済ませる方法しか
私はしてませんでした。

いけませんね。
私ももう少し、好き勝手放題な物言いをしてもよかった。


別れた夫が本当に怒りをぶつけたかった相手は母親でした。
時に、私ではない者への罵声を私は甘受しておりました。
たまに
今の私があの家族ごっこの中に再び嫁として入り込んだら
どんな風に親子喧嘩は変化しただろう?と考えることがあります。

yuri

けれども

もう直接話すことが叶わない人が
生き生きと喋り
未だ生きている者のように闊歩する夢を見たあとは
やはりちょっと切ないです。



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