こころTALKING

元共依存バタードウーマン・DVの最前線現場で妻業18年。現場のキツさにとうとう引退して数年。今はここでしぶとく生きて、忘れられないDVの事を書いてます

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いつもempty。でも、それが自然なことならば。

8月と9月
2か月に渡った長い研修が終わり
実はかなり疲れました。
終わった途端に脳裏をよぎったのは
「どこかに行きたーい!」「温泉に浸かりたーい!」でした。

それでも
まずは心身の疲れを具体的に癒すことが先決だったので
仕事をこなしながら
睡眠を長めにとったり
何もしない日を作ったりして過ごしていました。

その時
実に良いタイミングで仲間たちが出かけるきっかけを作ってくれたので
彼女たちが開催する研修会を起爆剤にさせていただき
週末に1泊2日で根釧地方を爆走してまいりました。

いや~遠かった!
でも、同じルートを2年前に走っているので
懐かしく
ほぼ同じ道のりを走ってまいりました。
私は別に名所など見なくても
ただただ何にもない場所を走り抜けるだけで満足する妙な趣味があるので
今回も満喫してまいりました。
人間よりも自然って奴の方が優位な
なんにもない場所には
私の充電器があるような気がして
そこに一時でも身を置こうとするわけです。
セルフケアですね。

私は
私という人間の手足や考えや時間を
自分の手足や考えや時間に置き換えて、使っていた夫に
搾取されてきた失われた時間を取り戻そうと
これまで随分と急ぎ足で
多忙に過剰に動いてきました。
それは
これまで自分のために時間や労力を費やしてこなかった私の
強迫的なゆり戻しのようだし
喜びでもありました。
自分で自分の人生を選べるってこんなに素晴らしいことなのかって思いました。
もちろん
この忙しい5年の間に得たことは私の益になりました。
けれども
それは同時に
私の中にぽっかりと空いている底知れない寂しさの混沌
否応なしに気付かされるという5年でもありました。
初めは見たくなかったその混沌を
最近は見ることができるようになってきています。

なんとか復活したような気がしているけれど
それは単に、動ける分だけ通電しているだけかもしれません。
もちろん、それでも動けるけれど
どこか芯の方で乾いているようにも思えます。

いつもemptyである事に、ふと気づきました。

empty・・・この空っぽの中に
手当たり次第、無性に
無暗に闇雲に
物質や
動き続けることや
関係性の依存をブチ込んで
投げ込んで
空っぽを満たしてきた気がします。
底が抜けたままの容れ物の中へ。

共依存は回復しますか?という質問をされたことがあります。
依存しているものから離れる事が出来たなら
それは回復の一歩と言えますね、と答えたと記憶しています。
しかし、そうは言えども
何にも寄る辺なくしっかりと一人で自立するなんざ
ワタシには無理ってなもんです。
どこにも触らないで立ち上がることは難しいでしょう。
座り続けることもできないでしょう。
必ず何かに依存して
生きている事の方がむしろ自然に思えます。
できるならば
自分が傷つかず、見失うことなく、支障ない程度に
何かに依存する自分を許すだけです。
そうして今日も
息を吸って、吐いて
吸って、吐いて
生きているのだから。
mini_120930_1512.jpg



何にもない場所で充電したenergyで
秋からの活動に備えます。

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