こころTALKING

元共依存バタードウーマン・DVの最前線現場で妻業18年。現場のキツさにとうとう引退して数年。今はここでしぶとく生きて、忘れられないDVの事を書いてます

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羽化の過程で。

12月は不安定でフラフラでした。
自分の足の裏が感じられず
踏みしめている大地を感じられず
不安でたまらず
始まった寒い冬を乗り切っていけるのかと
根拠のない不安に襲われたりもしました。

1月は、より一層不安定でした。
ぬかるみに足をとられたようでもあり
どんどんどこかに流されていくようでもありました。
ただ、この「流されていく自然な流れ」に
あらがわない事だけに集中していました。
自分にとって心地よいものかどうか
自分に正直であるかどうかに
心を研ぎ澄ましました。
AAの12ステップの「無力」であることに集中しながら
多くの回復の途上者たちが
このステップを不安ながらも歩み去っていることに思いを馳せ
尊敬の念を苗床に
歴史的な証拠と「ゆだねる」という身体の感覚を
不安ながらも信じようとしました。

私の中で警鐘を鳴らす「不安症」という看板は
私を守ろうとするがあまり
いつも根拠なき恐怖を社会のあちこちに出現させてきました。
今回、私は「それ」に「よしよし」と言い
なだめ、
「けれどもこれは今までと違った方法を試す機会であり
もしも失敗したとしても
私はそれから多くのことを学ぶことができるのだから」と
呪いの代わりに新しい言葉を唱えました。


2月は。
ひとつひとつ、愚直ながらもこなしていく中で
少しずつなのですが
この新しい方法によって私が変化していることを感じています。
今の私を表現する言葉をまだ私は知らないでいます。
変化し続けている途上の私は
まだ何者でもなく
自らを語る言葉を知りません。
でも、不安が取り除かれ、すがすがしく気持ちよいのです。
たとえこれが一瞬でも
このすがすがしさは
不安と格闘する私にとっては大切な感覚を得たことになります。

いつも思うのです。

何もかもがうまく運んで喜びに包まれている時よりも
不安と格闘し
どうなっていくか分からないまま
じっと耐え
今やるべきことだけを繰り返している時こそ
後になり
そこから多くのものを戴いていることを。
「悩みは恵み」という恩師の言葉を思い起こし
もうしばらくは
一生に二度とない変化の只中を感じていようと思います。

いつか懐かしくふりかえる時
この長きに思えた時間も、きっと一瞬で
画布に描かれた一筆の陰影なのでしょう。
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